【Q&A】「パーマとカラーって同時にできるの!?」チャライケメン美容師がお答えいたします!
ひなこさんの撮影の四日後に緊張切らして胃腸炎らしき症状で半日お休みした
はい、SHOGOですよーw
ご予約頂いていたお客様本当に申し訳なかったですm(__)m
今回は
お客様からの質問にリアルなサロンワークでのスタイルとともにお答えしたいと思います
特に年間通しても多く聞かれる、、、
「パーマとカラーって同時にできるんですか?」
はいー
聞くでしょーみんなー。
僕はたくさん答えてしまってなんだったのか分からんくなってしまうのでw
今回はちゃんと写真つきでなるべく簡潔に説明したいと思います!
(すでに長文の予感)
まさにこれからカラーしようとしてる
そして下の写真
パーマ後、カラーが済んでこれから乾かしていくよーって写真。
わかりました?
パーマがゆるくなってるの?
じゃこれなら、
これでわかりましたね!
そう!
パーマ⇒カラー
の流れだとパーマがゆるくなります!
(コンディションや内容にもよりますし、ゆるくなる具合は場合によっても異なります)
じゃあ逆ならいいじゃんって?
カラー⇒パーマ
だと毛先の色が抜けちゃうんですねー(明るくなるってこと)
どちらにしてもメリットデメリットがあるので
お客様との相談で決めていますが
今回の場合パーマ⇒カラーだったのであらかじめパーマをつよめにしっかり巻いております。
髪にかかる負担も早かれ遅かれなので同時にやることを上記の内容を理解したうえでやるなら
同時にやっています
ちなみに今回の所要時間は4時間でしたー
あ
あともいっこ
かけたはいいけどスタイリングって難しいですよねー
左がウェット 右がハーフドライ
ウェット時よりもハーフの方が広がってゆるくみえませんか?
ウェット時の方がウェーブがくっきりしていますよね?
ここで何が言いたいかというと
髪が広がりやすい人は ウェット(スタイリング剤は濡れ髪にムースなど)
髪にボリュームが欲しい人は ドライ(スタイリング剤はハーフドライでワックスなど)
ということです
これちょうーー大事
自分の求める仕上がりの質感によって濡れ具合を変えるとパーマって色んな表情を
見せてくれます(スタイリング剤でも)
ここがパーマのだいご味
いつも一緒じゃないのがいい
ヘアスタイルに飽きやすい人
ボリュームが欲しい人
広がりを抑えたいけどストレートは飽きた人
こんな人は僕に要相談でお願いしますm(__)m笑
ちなみに上側の写真は全部僕がハーフドライした状態です
そして肝心の仕上がりは、、、
めちゃかわいいんじゃん!??!??
ぼくとしては大興奮の仕上がり
写真のお客様とは
好きなヘアスタイルや好きな雰囲気が同じで
好みがとっても合うのでお互いニコニコでしたー
いつもありがとうございますーーー
またお待ちしております!
そしてパーマやカラーでお悩みで上手に伝えれない人も
僕がやさしーーくエスコートしますよーーw
ではまた